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生命保険を比較する前に知らないと話にならない7項目

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生命保険を比較する前に、あなたは「自分にとって必要な生命保険(保障)は何なのか?」あるいは「いくらの保障が必要なのか?」については明確になっているでしょうか? これらが明確になっていないのに、各生命保険の内容や保険料(掛け金)を比較しても何の意味もありません。このページでは「必要な保障やその数値を明確にするために知っておくべき重要7項目」について解説しております。

「あなたが今加入しようと思っている生命保険は無駄」なんてことはざらにある

あなたに是非とも考えていただきたいことがあります。
それはあなたにとって「現在と10年後を比較して、必要な死亡保険金は同じか?」ということです。
あなたは「死亡保険金は〇〇〇万円くらいかなあ」などと考えているかもしれないですね。
つまり将来に亘って同じ死亡保険金をイメージされていると思うのです。

でも現実は下図の通り、年齢と共に必要な死亡保険金(必要な保障額)は低減することがほとんどです。(来年小学校に上がる子供さんが1人いると仮定して)
つまり現在よりも10年後、10年後より20年後の方が、少ない死亡保険金で大丈夫だというわけです。

これは年齢と共に子供さんは各学校を卒業していくわけで、その分必要保障額は下がりますし、生活費についても家族がこの先50年生活するとして、今亡くなれば残された家族の50年分の生活資金を補填するようにしなければいけませんが、10年たったとしたら40年分の生活資金を補填するようにすればいいと いうことになります。
それを考えると、「残された大切な家族の生活を守るための保険」は、いつまでも同じ金額が保障されるものではなく、保障が低減するもので十分だと言えるわけです。

すなわちあなたが漠然と考えている「死亡保険金額は〇〇〇万円くらいかなあ」という保険だと

「無駄な部分が出る」=「無駄な出費を強いられる」ということになります。

イメージで言うと下図のような感じです。
必要な保障は「四角ではなく三角だ」ということがほとんどなのです。
しかもこの2つの生命保険を比較すると三角の方が保険料(掛け金)も断然安く済みます。

後で詳述しますが、医療保険やがん保険などでも知らなかったばかりに無駄な保障内容で契約してしまい、無駄な出費を強いられるなんてこともざらにあるのです。

あなたはご自身が亡くなった時に国から支給される「遺族年金」の存在をご存じだろうか?

あなたが亡くなった時に必要な保障は四角ではなく三角であることがほとんどで、それをカバーする保険に加入すれば十分であり、そうすることで保険料(掛け金)も安く済むというのは前述した通りです。
すなわち「必要な保障の分だけお金を払いましょう」という考え方が大切だということです。

そういう意味でもう1つ知っておかなければならないのが、「国から支給される遺族年金の存在」です。
実はあなたが亡くなった時には、国から残された家族に遺族年金というお金が支給されることになっています。
その分というのは前述した必要な保障からは差っ引いて考えることができるわけです。
またもしあなたに預貯金や不動産などがあれば、遺族年金同様それらも生活資金に充てることができますから、それらも差っ引いて考えることができるわけです。
この差っ引いた保障額というのが残された家族が生活をするために必要な保障額であり、それこそが生命保険でカバーすべき金額だと言えるのです。

必要な保障額がわからないのに生命保険を比較するなんてできるはずがない

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「残された家族が生活をするために必要な保障額」というのは、もちろんそれぞれ違います。
遺族年金の額も子供が何人いるかで大きく異なりますし、生活資金として充当できる預貯金や不動産の額なども個人個人で全く異なります。
先に必要な保障は「四角ではなく三角だ」ということがほとんどだと言いましたが、個人個人でその形は大きく異なるということです。
すなわちその形の根拠となる「必要な保障額」がわからないことには、どんな生命保険に加入すべきかがわからないわけで、生命保険の比較をする前にそこを明確にしなければならないのです。

そこさえ明確になれば、その「必要な保障額」をカバーするために終身保険に加入した方が良いのか、定期保険に加入した方が良いのか、収入保険に加入した方が良いのか、はたまた全く別の保険に加入した方が良いのかが自ずと見えてくるのです。その見えてきた生命保険を比較するから意味があるというものです。
先ずは「残された家族が生活をするために必要な保障額」を明確にすべきです。

「残された家族が生活をするために必要な保障額」は専門家にシミュレーションしてもらうしかない

「残された家族が生活をするために必要な保障額」を明確にしたいなら専門家に依頼すべきです。
それと言うのも、必要な保障額を算出するには以下の項目をすべて数値化し、それをグラフなどに表わす必要があるからです。
当然それ専用のソフトが必要です。

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「何だか面倒くさいなあ」と思ったでしょうね(笑)
そうなんです。ちょっと面倒に見えます。
でも実際は質問に答えていくだけですから、5~6分もあれば終了します。
またシミュレーションしてもらわない限りは、残された家族が生活をするために必要な保障額を把握することができませんし、あなたに必要な生命保険が明確にはなりませんから、あなたにも是非トライしてもらいたいと思います。

この専門家というのはファイナンシャルプランナー(FP)やデパートや大型店舗内にある保険ショップのことを指しています。このページの最後で詳しくご紹介します。

高額療養費制度&傷病手当金を知らずして高い医療保険に加入するのか?

あなたは高額療養費制度や傷病手当金という言葉とその意味を把握しているでしょうか?

高額療養費制度というのは、医療費の総額が高額になったとしても、規定以上の医療費については国が補填 (負担)してくれるという制度なのです。
個人の標準報酬月額により5段階に区分され、下表の計算式により自己負担限度額が規定されています。
下表は70歳未満の方が入院した場合の月間の自己負担限度額の計算方法になります。(2015/12/29現在)

「多数該当」:高額療養費として払い戻しを受けた月数が1年間(直近12ヵ月間)で3月以上
       あった時は、4月目(4回目)から自己負担限度額がさらに減じられることに
       なっています。

所得区分 自己負担限度額 多数該当
①区分ア
(標準報酬月額83万円以上の方)
252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 140,100円
②区分イ
(標準報酬月額53万~79万円の方)
167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 93,000円
③区分ウ
(標準報酬月額28万~50万円の方)
80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 44,400円
④区分エ
(標準報酬月額26万円以下の方)
57,600円 44,400円
⑤区分オ(低所得者)
(被保険者が市区町村民税の非課税者等)
35,400円 24,600円

上表より、一般的な報酬月額と想定される「③区分ウ」に該当する人が1ヶ月間入院して、 その医療費総額として100万円請求された場合・・・
87,430円 {=80,100+(1,000,000-267,000)×1%}
が自己負担限度額になります。
この金額を1ケ月30日で割ると、1日当たりの自己負担額は2,914円です。

更に医療費総額として200万円請求された場合・・・
97,430円 {=80,100+(2,000,000-267,000)×1%}
が自己負担限度額になります。
この金額を1ケ月30日で割ると、1日当たりの自己負担額は3,248円です。
医療費総額が100万円とか200万円掛かろうとも、1日当たり2,914円とか3,248円で済むわけです。
この金額だけを鑑みれば、「医療保険などの入院給付金日額は5,000円でも十分ではないか?」と考えられますよね。
ただし食事代(現行1日780円)とか差額ベッド代については、自己負担限度額対象外となるので、その点については予め念頭に置いておく必要があります。
また保険適応外の治療などを受けたときも、原則自己負担限度額対象外となります。

一方傷病手当金というのは、サラリーマンの方が入院した場合に一日当たり支給される手当金のことを言います。こちらは報酬日額の60%が支給されることになります。

上記のような知識を持った今、あなたは高い医療保険に加入する必要性をどのように感じるでしょうか?
医療保険に対して毎月何千円あるいは1万円以上もの支払いをすべきかどうか再考する価値は十分ありそうですね。

病院はあなたを長くは入院させてくれない」という現状に反する長期入院保障は必要なのか?

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あなたは病気や怪我で入院した時に、病院は完治するまでベッドを貸してくれると思っていませんか?
だとしたら、「それは甘い!」と言わざるを得ません。
なぜ長く入院させてくれないのかと言うと、そこには病院の経営上の問題点があるからです。

1つは今の日本は医師や看護師が慢性的に不足している状態にあり、新たな患者さんを入院させるためには通院治療でも大丈夫という人や、自宅での療養でも問題ないと判断された人を退院させるしかないのです。同じ人を長期に入院させるより、できるだけ多くの人を入院させて快方に向かわせるということを重視しているというわけです。

もう1つは病院の診療報酬に関係しています。
病院は診療報酬という形でお金を稼いでいるわけですが、この診療報酬の計算の仕方には出来高払い方式と包括払い方式があります。
出来高払い方式というのは、初診料○点、注射代○点、処方代○点という様に、治療にかかったものを点数で表し(1点=10円)、その合計点数が診療報酬として還元されるというものです。
一方包括払い方式というのは、病気ごとに1日に得られる点数を定めたものであり、治療内容とは関係なく、既定の点数(これを日当点という)が診療報酬として還元されるというものです。
この「日当点」ですが、国の施策で入院患者が長く入院すればするほど低くなるように決められています。
すなわち、病院側にとっては短い入院患者を多く受け入れた方が儲かるという構図になっているのです。
今は病院経営も厳しいところが多く、一人の患者を長く入院させていると、経営自体が成り立たなくなるという事情があるわけです。
また午前中に一人の患者を退院させ、午後に別の患者を入院させると、日当点が2倍になるわけですから、できるだけ新たな入院患者を受け入れるようにするということは十分考えられます。

このような現状があるのに、1回の入院に対して長期間入院給付金がもらえるという保障(長期入院保障)は、果たして加入する意味があるのでしょうか?
1回の入院に対して給付金が受け取れる日数(支払限度日数)としては30日、40日、60日、120日などが設定されていますが、現状に則した日数を選択しなければ無駄な保険料を支払うことになってしまいます。

シミュレーションの専門家について

先にも少しお話ししましたが、「残された家族が生活をするために必要な保障額」は専門家にシミュレーションしてもらうしかありません。
その専門家としてファイナンシャルプランナー(FP)と来店型の保険ショップを挙げることができます。
FPはあなたが指定する場所まで来てシミュレーションしてくれます。
ご自宅でも近所のコーヒーショップでも構いません。
保険ショップでのシミュレーションはあなた自身がショップまで足を運び、そこで行なってもらいます。
いずれも「保障額が知りたいのでシミュレーションしてほしい」と言えば対応してくれます。
FPも保険ショップも完全無料にてシミュレーションしてくれます。

それぞれ詳しくご説明します。

① FPによるシミュレーション

FPにシミュレーションをしてもらうためには、生命保険無料相談を申し込む必要があります。
申込先はFPを登録・管理している会社(FP紹介会社)があるので、そちらに申し込みます。
FP紹介会社は申込内容を確認した上で、あなたにふさわしいFPをあなたが指定する場所に派遣してくれます。

FPが実際に派遣された時に「とにかく自分にとって必要な保障額を知りたい」と言って保障額だけを算出してもらってもいいですが、FPは複数の生命保険会社と代理店契約をしていますので、せっかくですから各生命保険会社の商品をその場で提示してもらったらいいと思います。 
(FPは代理店契約している生命保険会社の商品データをPCにインストール済みです)
そうすればあなた自身がネット上にある「各生命保険会社の商品データを見つけて比較する」という手間も省けるというものです。

FPには医療保険やがん保険などについてもアドバイスをもらえばいいと思います。
もちろんそれらの保険についても居ながらにして比較することが可能です。

複数の生命保険会社と代理店契約をしているFPは生命保険の販売も行なうことができますので、もちろん提示してもらった生命保険に加入することも可能ですが、あなたが「シミュレーションだけで良い」ということであれば、それだけを確認して「あとは結構です!」と言ってもまったく問題がありません。
その後しつこい営業などは一切ありませんのでご安心ください。

生命保険無料相談を申し込むことができる優良なFP紹介会社は以下の3社です。 これ以外にもいくつかありますが、この3社に絞って申し込めば間違いありません。 FP紹介会社について更に詳しく知りたい場合はこちらをクリックしてご覧ください。

gold 保険のビュッフェ
登録FPの実績が半端じゃない。
実務経験平均8.3年、相談実績1人平均1,253件、FPへのクレームゼロ
登録FPは1,000人以上で、ここのウリは何と言っても登録しているFPの実績が凄い。
FP1人当たりの平均経験年数:8.3年、相談実績:1,253件ということで、群を抜いています。
平均20社の保険商品の取り扱いができます。
毎月7,000世帯のお客様が利用しているということで信頼性も文句ありません。
お客様満足度93%
FPへのクレームがゼロということもウリではありますが、もし担当のFPが合わないということであれば、変更も可能(0120-800-857)です。

silver 保険マンモス
日経 BP コンサルティングが実施した「FPの印象調査」16項目中11項目で第1位
保険マンモス FP紹介会社として最も信頼できる会社の1つです。
全国の1000人以上のFPが登録。
先の日経 BP コンサルティングが実施した「保険相談サービスを利用したことがある方を対象に行った、サービス利用時のFPの印象調査」にて、「FPが信頼できる」「FPの対応が丁寧」「FPの知識が豊富だった」等、16項目中11 項目において、訪問型FP紹介会社の中で第1位を獲得。
実務経験平均5年のFPが平均22社の保険を取り扱い中です。
利用者満足度95%。FPに満足できない場合、イエローカード制(0120-030-730)がありFPの変更も可能。

bronze みんなの生命保険アドバイザー
「保険無料相談」サービスを全国最初に発信!
業歴10年、30万件の相談実績を持つ老舗中の老舗!
生命保険 相談 登録FP(全国1700人以上)平均20社の保険商品の取り扱いができるために、広範囲に亘った知識を持ち合わせており、有益なアドバイスが可能です。
先の日経 BP コンサルティングが実施した「保険相談サービスを利用したことがある方を対象に行った、サービス利用時のFPの印象調査」にて、保険マンモスに迫る結果を出しています。
担当のFPが合わないときには「ストップコール制度」(0120-958-926)により、FPの変更も可能。
業歴10年、2015年度の実績では保険相談申込数20万件・無料保険相談満足度97%

 

②保険ショップでのシミュレーション

保険ショップでのシミュレーションは、あなたがお近くの保険ショップに足を運んで行なってもらいます。
保険ショップ自体はテレビコマーシャルなどでも頻繁に紹介されておりあなたもご存知だと思いますし、全国に2,000店舗前後ありますので、あなたのご自宅や勤務先の周辺、あるいはお出かけ先のデパートなどでも目にするはずです。
保険ショップは概ね20~30社前後の生命保険会社と代理店契約をしていますので、シミュレーションの結果必要な生命保険がわかったなら、その場で20~30社分の商品を比較することができますので、こちらもまたネット上にある「各生命保険会社の商品データを見つけて比較する」という手間が省けます。
比較した結果納得いく商品があったなら、その場で契約することも可能ですから、本当にワンストップですべてのことが片付きます。
最近では保険ショップでの無料相談が非常に人気で、できれば予約していった方が賢明です。

保険ショップについてもっと詳しく知りたい方はこちらをクリックしてご覧ください。

あなたの近所にある保険ショップを調べるには「Lifull保険相談の保険窓口予約」が便利です。

FPや保険ショップでシミュレーションをしてもらえば、「あなたの家族を守るための保障額」が明確になり、「あなたに必要な生命保険(商品)」が自ずと見えてきます。
「あなたに必要な生命保険(商品)」がわかれば、そこで初めて各生命保険会社が販売している同一商品の価格などを比較することができるわけですが、その比較もFPや保険ショップならその場で行なえます。
ある意味「こんなに手軽な生命保険の比較方法はない」とさえ言えます。しかもすべて無料です。
あなたは比較した結果を見て一番お得な商品で契約しても良いですし、もちろん契約しなくても良いわけですから、是非ともFPや保険ショップでのシミュレーションをおすすめします。

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