ここでは生命保険の選び方の前に、絶対外せない重要事項について説明します。

生命保険というのは、基本的には一家の大黒柱であるあなた(ご主人)が亡くなった時に、

「精神的にも経済的にも大きなダメージを受ける家族のために加入するもの」

だと言えます。

それだけに、あなたが本当に亡くなった時に、残された家族が不自由なく暮らせるだけの過不足のない保険金が支払われるような生命保険に加入することが大切になります。

でもここで考えなければいけないのは、

「残された家族が不自由なく暮らせるだけの過不足のない保険金」

って、いったいいくらなのかということです。

「あなたは、いくらあれば家族を救うことができるのかをご存知でしょうか?」

 

よくお昼休みに会社などに出入りをしている“保険のおばちゃん”や“セールスレディー”は

「みなさん5,000万円くらいの保険に入っているわよ!」

「あなたの年齢なら3,500万円が普通よ!」

と言って、プランを作ってきて、説得しようとします。

分からないこと尽くめでも、とりあえず提案書だけは差し出す・・・。

そして、何もわからない人は「保険のおばちゃんの言葉を信じて契約してしまう」という様な生命保険の選び方をしてしまうわけです。

これってあまりにもいい加減だと思いませんか??

生命保険営業マンである以上

「残された家族が不自由なく暮らせるだけの過不足のない保険金」

が受け取れるような生命保険を提案してもらいたいものです。

それが生命保険営業マンの使命だと思います。

本当のことを言えば、「過不足のない保険金」が受け取れるような生命保険を提案するためには、逆に
上記のような項目を明確にする必要があるのです。

それらの項目が明確になって、初めて「残された家族が不自由なく暮らせるだけの過不足のない保障金」が、
時系列的に明らかになるわけで、その後にそれをカバーする生命保険を提案するというのが、生命保険営業
マンとしてあるべき姿
だと考えています。

例えば上記のような項目がわかると、年齢別に必要な資金や国からの補填金額などがわかり、それをグラフ化
することができます。

縦軸が必要資金(単位:万円)で、横軸が年齢となります。

必要資金から、預貯金や国からの補填である遺族年金などの準備済資金を差し引いた残り(上のグラフで言えば青色の部分)が「過不足のない保険金」ということになります。

「過不足のない保険金」=「必要資金」-「準備済資金」

これは家庭ごとにまったく異なるものですが、一般的に「過不足のない保険金」というのは、現在よりも将来の方が少なくて済むことがほとんどです。

例えば小学校に入学するお子さんが1人いるとして、生活費と教育費だけを考えてみても、下図の通り年齢と共に必要資金(=過不足のない保険金)は減少していきます。

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従ってよく提案される、「いつ亡くなったとしても5,000万円出る生命保険」というのは、過不足のない
保険金ということから考えますと、無駄の多い生命保険だと言えます。

当然のことながら、その分保険料も高くついてしまうわけです。

これでは生命保険の選び方としては、間違っていると言っても良いのではないでしょうか。

あなたの頭の中で、

「過不足のない保険金が必要なのはわかるが、

 そんなことをしたら保険料(掛け金)がバカ高くついてしまうだろう!?」

というふうに考えていたかもしれませんが、必ずしもそんなことにはならないというわけです。

いずれにしても

「あなたにとって過不足のない保険金が一体いくらなのか?」を明確にし、

「無駄な保険料の支払いをなくす!」ために

一度試算することが必要だと思いますが、いかがでしょうか?

この試算というのは、「ファクトファインディング」とか「実情調査」とか「FF」などと言って、上記の通りいくつかの項目に答えることによって、「あなたの家族にとって過不足のない保険金」を時系列的に数値化するものです。

これを明確にすることが、失敗しない生命保険の選び方の前に、絶対外せない重要事項だと言えます。

このような試算を専門にしているのが、生命保険に精通したFP(ファイナンシャルプランナー)です。

FPは生命保険の無料相談を受け付けていて、その中で依頼すれば試算表の作成もしてくれます。

もちろん彼らはコストダウンを図る専門家でもありますから、常にそのスタンスでアドバイスもしてくれます。

試算表を作成して、「あなたの家族にとって過不足のない保険金」がわかれば、それをカバーするために必要な生命保険商品というものがわかりますので、各生命保険会社が販売している該当の生命保険商品の中より、
あなたの希望に即した生命保険を選んで契約するというのが、失敗しない生命保険の選び方の手順ということになります。

FP(ファイナンシャルプランナー)に無料相談で試算表の作成までをお願いして、それを参考に

「あなた自身が各生命保険会社の商品の中から必要な生命保険を選ぶ!」

ということでも構いません。

しかしながら、FP自体が複数の生命保険会社の商品を取り扱うことができますので、FPに「あなたの家族に
とって過不足のない保険金」をカバーできる生命保険商品
を各生命保険会社よりピックアップしてもらって、
その中より選んだ方が確実で手っ取り早い生命保険の選び方ができると思います。

すなわち

という手順を、FPに頼んでワンストップで完結させることもできるということです。

「あなたの家族にとって過不足のない保険金」をカバーできる生命保険商品というのは、積立てのもの(保険料が高い)であったり、掛け捨てのもの(保険料が安い)であったりと、FPの方でもいくつか候補を挙げてくれるでしょうから、その中よりあなた自身が選定すれば良いということです。

場合によっては、2つの商品を組み合わせることもあり得ます

この辺については、あなた自身では判断がしづらいので、FPが無料相談の中で明快に説明してくれますし、また保険料についても、上記の通り臨機応変に対応できますので、やはり一番大切である「あなたの家族にとって
過不足のない保険金」というものを是非意識していただいて、失敗のない生命保険の選び方をしてほしいと思います。

もちろんFPに無料相談をお願いしたからと言って、必ず契約をしなければならないということではありません
ので、ご安心ください。

いずれにしても「残された家族が不自由なく暮らせるだけの過不足のない保険金」を明らかにすることが一番
大切なことですから、まずは試算表作成からスタートしてみてはいかがでしょうか?

ところで、あなたは

「FP(ファイナンシャルプランナー)の生命保険無料相談なんか聞いたことがない!」

とおっしゃるかもしれませんね。

そうおっしゃるのも無理はありません。

なぜなら、大々的にコマーシャルをうっているわけでもありませんし、生命保険無料相談自体もインターネットを介してFP紹介会社に申し込むことになっているからです。

そんな状況ながらも、実は「FPの生命保険無料相談」というのは

毎日、数百件~数千件というレベルで、日本のどこかで実施されているサービスなのです。

また某FP紹介会社は、「設立8年目にして、相談実績が30万件を突破した!」と発表しています。

これは「1日に換算して117件もの相談申し込みがある!」ということです。

FP(ファイナンシャルプランナー)紹介会社はいくつもあり、それぞれが健全な経営をしているということで、

もうすっかりと市民権を得たサービスと言えるのです。

FPの生命保険無料相談については、こちらで詳しく説明しています

あなた自身でFPの顔写真やプロフィールを確認して逆指名できるFP紹介会社や、FP平均相談実績1,127件のFP紹介会社など、評価の高いFP紹介会社ランキングなどもご覧いただけます。

 

FP(ファイナンシャルプランナー)以外では、保険ショップでも試算表を作成してくれますので、あなたの失敗しない生命保険の選び方のお手伝いをしてくれます。

こちらも「生命保険無料相談」ということを大々的に謳っており、その中で試算表作成や様々なアドバイスを
してくれます。

もちろんFP同様、「無料相談だけで契約しない」ということでも、全然問題ありません。

契約しなくても、その後しつこい営業なども一切ありませんので、ご安心ください。

保険ショップについては、テレビコマーシャルなどもやっているので、あなたもご存知かもしれませんね。

保険ショップも複数の生命保険会社の商品を扱っていますので、試算により明確になった過不足のない保険金をカバーする商品を、各生命保険会社が販売している該当の生命保険商品の中より、一番有利になるように選んでくれますから、あなたはそれらの中から選定して契約することができます。

現在ではショッピングセンターの一角などに店舗を構えていることが多く、日本国内に2,000店くらいあると
言われ、「ほけんの窓口」「保険クリニック」「保険見直し本舗」といったブランド名で営業展開しています。

もし「保険ショップで試算をしてもらいたい」ということであれば、こちらのサイトで検索・予約を済ませた方が賢明です。

保険ショップの良さが浸透してきたせいで、予約をしないで訪ねても十分な時間が確保できなかったり
結局その場に行って予約だけをして帰ることになる可能性が高いので、無駄な時間を費やすことになります。

なおFPと保険ショップの違いについては、こちらで説明していますので、よかったら参考にしてください。

今日では生命保険の選び方も多様化していますが、何が一番大切で、どんなサービスを利用したら失敗しない
生命保険の選び方ができるのかを、今一度考えて動いていただければ幸いです。

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